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おめでとう Peter Stuchburyさん

Peter Stuchburyさんが、オーストラリアで最も権威のある賞、
2015 Gold Medalを獲得したとのニュースが飛び込んできました。

間違いなく彼はこの賞にあたいするでしょう。
私にとっては彼と過ごせた時間やいっしょのプロジェクトをすることで
どれだけ勉強や励みなったことかと思います。

間違いなく彼との仕事がなければ今の私はまったく違う形で建築をやっている
あるいはやっていなかったのではないかとすら思います。
人生におけるメンターというものは、おそらくこういうことなんだろうと
今となってはそう思います。

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1001表紙

1001表紙になっています。
この改修工事が思いで深いのは仕事の密度もさることながら、震災のあとすぐに来た仕事だったからだと思います。
さまざまキャンセルや延期があるなかでしたので、少しありがたいなと思った記憶があります。もちろんあの時期ずいぶん暇でしたので、石巻工房
の活動ができたということでもありました。スタッフの一人は、石巻のレストラン用のレストランカーの改装工事を金物屋さんといっしょにやっていたり、私はちょくちょく石巻に出入りしてましたし。

この仕事の話でいうと、クライアントは楽しんでいたと思います。
ほとんどの提案を受け入れていただけたような気がしますし、要望もユニークなものでした。

手前みそですが、いまこの仕事をみてもきちんとできたなと思います。

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ミラノサローネ2015雑感

ミラノからの帰りの飛行機である。少し多めにワインを飲んだので書き始めてみる。スケッチをするには頭のシャープさに欠けるし、小さな画面で映画をみるのも魅力がかける。ふと何か書いてみたいと思った。不思議である。数ヶ月書いてこなっかたのに湧き出るように書きたいことが出てきた。長女が中学生になったこと。ミラノサローネのこと。石巻工房のこと。建築のこと。家族のこと。家具のデザインのこと。友達のこと。これからの人生。。いや少なくとも今年考えるべきこと。ミラノからの帰りの飛行機だからミラノサローネについて書くのがいいだろう。ミラノサローネが一体僕にとって何なのか、そこはどんな場所なのか、一般的な話としてではなく個人的な経験として書いて見たい。

ミラノサローネとの出会いがなければ、僕は家具やプロダクトの世界で仕事をするようにはならなかったはずだ。これは僕だけではない。多くのデザイナーがミラノサローネによって育てられたと思う。だからどんなに忙しくても、お金がなくても、仕事しているクライアントに申し訳ないと思いつつも、僕はミラノに通うと決めた。最初は訳も分からず、そしてある部分コンプレックスを払拭するために、そして今は自分が向かうべき方向をアジャストするために来ている。結局3回自ら展示をして、何回か売り込みなんかもやってみて(うまくいかなったけど。。)最近ではデザイナーとしてのミーティングのスケジュールを入れることも増えてきた。去年からは石巻工房のトップとしての打ち合わせもする。少しずつだけど傍観者からプレーヤーに昇格したということだろう。未だに苦労している言葉もちょっとずつだけどなんとかなるようになってきた。実は伝えられる、聞き取れる以上に、立ち振る舞いが重要であることがここ数年でわかったことだ。これは言葉のスキルだけでは解決できない。40過ぎてこんな大事ことにようやく気がついた。

ミラノサローネ-多くのメーカー新作を発表する。同時に素晴らしいインスタレーションを経験する機会がある。これは本当だ。それらはもちろん素晴らしいが、僕は会いたい人に会えるということがもっと素晴らしいことだ思った。

ミラノではとにかく人にあう。食事をする。ビールやワインを飲みながら話す、聞く、そして考える。実際多くのデザインや空間を体験すること、ビジネスミーティングと同じくらいそこでの会話は重要だと思っている。その場で膝をうつような啓示を受けるようなこともゼロではないが、通常はここでの経験を消化するには時間がかかる。すなわち今もなんとなく考えている。書きながら考えている。なぜミラノの夜の会話が素晴らしいのか。多くの素晴らしい空間やデザインの体験とそうした会話がセットとなっていることが鍵である。同じ場所を旅行したもの同士思い出話に花が咲くように、会話は尽きない。そこからグッと深いところまで話し込むこともある。みな興奮状態であると言っていいと思う。ゆえに発せられる言葉には淀みがない。本音が飛び交う。
ディナーでは話たらずBar Basso に行く人も多い。朝まで飲めるとにかくデザイナーが集まるバーである。あれ程の人が集まっているのにクレームはない。これはミラノ、あるいはイタリアの懐の深さだろう。ミラノサローネの成功には幾つかの理由があると思うがイタリアの懐の深さとは関係があると思っている。(長いこと景気がわるいことも。)
bar bassoについて話を戻す。どこから湧いてきたのかと思うほどデザイナーやデザイン関係者が集まる。一流の国内外のデザイナーがいることで有名な場所だが、ビールを2本抱えた社交のプロの役割も見逃せない。おかげでなかなか帰れない。朝は時差ぼけで6時起きなのに2時、3時まで飲む。歩いて5分のところに宿があることを今回は恨んだ。2日通って身の危険を感じたので僕はそれ以上はいかなかったが。。何人かのデザイナーから毎日通ったという話を聞いた。合言葉「bar bassoで会おう」-しかしながら約束したデザイナーには会えない。そこに彼、彼らがバーにいるのかいないのかわからないが、実は問題にならない。とにかく会うべき人たちがそこに山ほどいるからだ。今回は初めてそこで出会って結婚したという話も聞いた。

バルバッソであう人達も含め、ミラノでしか会えない人が沢山いる。不思議なことにミラノに来ている日本人も含めだ。いや世界一周券を持ち会いに行けばいいかもしれないが、ミラノでは勝手に集まっているから、偶然会う。後ろから声をかけられることもある。世界一周券であれば一月はかかりそうな出会いが3、4日に凝縮されている。

最後にビジネスの側面で話す。この期間中にプレゼンをメーカーにしている人たちが結構いる。僕の場合あまり上手くいかなかったけれど、逆の立場から言うとメールで送られてくるよりは効果があると思う。メーカーのトップがミラノには来るので上手くアポが取れればそれもありだ。同時にメーカー側からアポを取ってくる場合がある。ミラノに来ているのであれば打ち合わせしないかと。このあたりはトップデザイナーになればますます可能性が増えていくのだと思う。

だからミラノサローネでは出会いが重要だなんてありきたりの結論ではあるけれど、本当のことだから仕方がない。特に日本から行く場合時差ぼけとの戦いもあり思った以上に体力の消耗は激しい。そして当然のこととして外国語を喋れればより可能性は拡がる。デザイナーであればこれぞという案を握りしめて。。

今、日本海上空である。あと1時間で日本に着く。昨日のディナーは昨年石巻工房の展示でお世話になったSCP-ロンドンの家具メーカーのオーナー、シェリダンさんに誘ってもらった。30回目のミラノだと言っていた。僕は8回目。また来年も来るのだと思う。

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スタッフ募集

ありがたくもいい仕事をいただきつつあります。共にグッドデザインを目指すスタッフ募集します。

どうぞよろしくお願いします。

info@keijidesign.com

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Tent House

この清々しい家は
アーキテクト-Peter Stuchbury氏の自邸である。そして建築だ。

かつて僕は住宅は住宅であって、建築ではないと思っていた。数年前彼の手掛けた住宅を1週間で相当数見る機会があった。僕の建築的体験においては非常に大きな事件であり、住宅は建築なのだと考えを変えるにいたったのだ。

彼の建築の素晴らしさは、一言で言えば隅々まで彼の考え方が行き渡っていることだ。
隠そうとはせずに彼の経験、そしてユーモアすらもしっかり表れている。

もう少し建築的に言えば 、彼の構造があり、彼のデティールがある。独特なユニークさがあるにも関わらずそれらの多くは合理的かつ機能的である。これは僕がしっている素晴らしいアーキテクト、デザイナーに共通した能力だ。

繰り返すがこのテントハウスは彼の自邸である。アーキテクトという生き方を示そうとしているように見える。彼の建築と彼の生き方が分裂していないこと、そここそが大事なのだと教えられているようだ。建築-住宅に必要なものとはなんなのか、環境とはなんなのか、快適さとは、豊かさとはなんなのかを問うている。デティールには彼の初期のころの建築がもっていた素朴だか愛らしく機能的なデザインがちりばめていると同時に、あっけらかんとした空間はシドニーの環境の良さを謳歌している。これぞ本当のシドニーの素晴らしさ、シドニーがもつ環境の活かし方だとこの建築は語っている。

建築家という職業に不安を持った時、つい流されそうになった時、僕は彼の仕事を眺めることにしている。その中でもこのテントハウスは僕だけではない世のアーキテクトへのメッセージだともいえる。僕はそのメッセージに背中を押されているような気分になって、今日も頑張ろうと思う。

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しつこさ

従兄弟はお決まりの夏休みの宿題である読書感想文を中学1年生から高校3年生までずっと「老人と海」について書いたそうだ。毎年推敲し、新たな考察を付け加え、高校2年生の時には結構な賞までもらったという。この話を聞いたときは、単純に学校とは杜撰なところだと思っただけだった。つまり生徒が去年と同じ感想文を出してもチェックのしようがないのかと。いわんや論文のコピペなぞ。。最近ふとこの話を思い出して実は別の大事な教訓が隠れてるぞと思った。それは従兄弟の尋常ではない”しつこさ”である。いくらぐうたらだからといっても、ふと1年ぐらいは別の本を読み書いてしまう可能性は高い。リスクも抱えながら6年間続けるとは見上げた根性である。さらに大事なことは毎年ブラッシュアップさせていたことだ。賞を出した先生方はよもや中学1年生のときの感想文ベースにあったとは思うまい。なんと深くまで考えられた感想文だろうと感心したに違いない。
最近僕は物作りに必要なこと、デザインをする人間に必要なことの一つは”しつこさ”なんじゃないかとぼんやり思っていた。この話はその思いを強くさせる。
「まだあの人は同じことをやってる。」
これこそが褒め言葉だ。
しつこく同じことを繰り返すなかで、徐々に熟成させること、ブラッシュアップさせていくこと、その過程で発見することをもっと大事にしていこうと思った次第である。

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「シンプルな美」

去る2014/9/11日から28日まで
London design fesitival において、
家具メーカーであり、家具の販売をおこなっているブランド SCP さんのキュレーションのもと大々的に石巻工房の展示を行った。

「シンプルな美」 simplified beauty のコンセプトに束ねられた家具、プロダクトを日本、US、そしてUKから集めた展示である。すばらしい家具やプロダクトの中にまるであメインの展示かのように石巻工房の家具が大きく展示されていたことは本当にありがたかった。

これも偶然-SCPとの出会いがあったからだと思うと、人の縁とは不思議なものだとつくづく思う。

SCPのオーナー、シェリダンとは去年パリの展示会で初めてあった。彼とスタッフのTimが頻繁にブースに来て、最後にオーダーをくれた。つい最近わかったことはその時彼らは石巻工房のストーリーを知らなかったことだ。そのあと石巻工房のwebsiteにて理解したと話している。まてよ、僕は説明したと思うから、僕の英語力では伝わらなかったということかもしれない。無念である。

そして今年の4月ミラノでは事前に約束してまた会った。その時、ロンドンで日本の家具やプロダクトを展示をしたいから協力してほしいと、そんな話だったと思う。実際まだ半信半疑だったが、うまく行けば最高だなくらいに思っていた。すると7月、シェリダンと陶器の作家であり今回のキュレーターの1人である、レイコさんがなんと日本に来るというではないか!そして当然石巻工房を案内することになった。

シェリダンは石巻工房が面白い理由をシンプルなことだと言った。僕も含めデザイナーはシンプルさを目指して作ってきたわけではないが、作り方はシンプルにせざる得なかったのだと答えた。シンプルな作り方は当然のこととしてシンプルなデザインとなったわけだ。

そして展示風景。

ここまで美しく石巻工房を展示出来たことがあっただろうか。またイーストロンドンの軽やかな街並みと石巻工房の相性の良さには発見があった。この街は、ここ10年で、アーティストやデザイナーが切り開き、活気ある街となったところだ。言うなれば石巻工房が石巻の市街地で試みたことに近い。いやこれからが正念場だが。。街の家具として作られた石巻工房のエッセンスはここショートリッジのエッセンスでもあった。街にはクリエイティブなDIYで溢れていた。

2つのデザインスタジオに行ったがそこには本格的な工房があった。まるで石巻工房のようだと思った。いや工房よりも設備が整っているかもしれない。

Michael Marriott さんのStudio

石巻工房にはロンドンをベースにしたデザイナーが4人いる。今回展示したことでさらに3人のデザイナーからオファーがあった。彼らにとってみればデザイン業務というよりも日常の延長なのかもしれない。だからこそ石巻工房に挑戦したいということなのかもしれない。

今回の展示の反応を見つつ、思い切ってシェリダンに石巻工房をイギリスで作ることを打診してみた。ロンドン滞在最終日、彼と朝食ミーティングをしながら最終的な我々の見解は、地産地消はコモンセンスであるということだ。同じことを今ニュージーランドでも動かし始めた。これからの石巻工房を考えていく上では我々にとって重要なアイデアであるが、まだまだ先はわからない。

最後に尊敬するロンドンのデザイナーのマイケルマリオットさんから頂いたメールを引用する。

I thought your presentation at SCP was super nice, one of the nicest
shows SCP has mounted in the shop, and one of the best things i saw in
the week.

マイケルマリオットによる家具も年内には発表できるはずである。

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健太郎君の結婚式

6年目のスタッフである山口健太郎君がこの度めでたく結婚した。北海道のトマムで行われた結婚式だが、私の家族そして全てのスタッフが参列、そして披露宴に出席させてもらった。とても心温まる素晴らしい結婚式だった。また新郎の上司ということではじめて主賓の挨拶などというものもした。(上手にはできなかったけれど。。)挨拶を考えながら彼が事務所にきたときのことを思い出した。決して人が必要な時期ではなかったが、給料はいらないとメールに書いてあり思わず雇ってしまった。(弊社の名誉のために言うがすぐに給料は払った。)とにかく潜り込んでしまえばあとは能力を発揮してもらうだけだ。彼の模型能力にすっかり魅了されて今や6年目である。模型のみならず彼独特の飲み込みの早さやデッサン力、そして最近ではデザインも信頼できるようになってきた。もうどこの事務所に送りこまれても重宝されることと思う。ところが、あと数年後には、いや1ー2年かもしれないが、おそらく彼は事務所にはいないだろう。それが設計事務所の宿命なのだ。それでも僕らはともに過ごした濃密な時間がある。数年間、家族よりも長い時間を過ごしてきたわけだ。血はつながっていないが、家族みたいなものだ。つまり、「独立するから辞めたい」というだろう。当然のことだ。僕も早く自立したかった。家族のようなものだから、いつでも帰ってくればいいと、彼を送り出すつもりだ。ブンデスリーガ-ドルトムントの監督クロップが日本代表の香川をイギリスに送り出したように。うまくいかなかったらまた手伝ってくれー!といいながら。

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アトリエオイ & フレンズトーク

(追記しました。9/1)
アトリエオイの3人が日本にくる。個々のメンバーはちょくちょく日本にきている。とくにパトリックは昨年も日本に滞在しちいさな講演会を開いてもらった。なんと今回は3人くる。熱心な生徒としては、つねに大歓迎だし、彼らの面白さを勝手に広げたいと心から思っている。

アトリエオイのユニークさはなんといっても仕事のスタイルである。彼らがつくる、プロダクト、家具、インスタレーション、建築はちいさなアイデアから生まれていることが多い。そのアイデアは彼らがが数年にわたって研究している成果であったりすることもある。そのために大きな材料倉庫を地下にもち、本格的なワークショップを事務所に備えている。撮影スタジオも本格的だ。スタッフの一人は新しい材料や工法を研究、そしてオイのメンバーに伝えてるために働いている。彼らのオフィスは、アメリカ式のモーテルを改修したものだが、オフィススペースに併設して実験結果のようなプロトタイプが並んでいる。実に壮観である。
ひとつわかりやすい例といて、一本のひもの研究は、インスタレーションから、椅子、テーブル、照明、インテリアの数々に応用されており、どれも大変ユニークで興味深い。照明や家具はB&BやFoscalini といった一流メーカーから商品化され、インテリアにおいては多くの
スイスブランドのインテリアへと組み込まれている。

少々長い前段であったが、ここからが本題。折角の3人の来日である。アトリエオイのちいさな講演会を開くべきということでお話していたら、逆にオイのパトリックからお互いに知り合う必要があると提案された。フランクにそうした会をするべきだと。彼らのオープンマインドなデザインはそのまま人柄そのものでもある。今後日本との関係がより深くなるプロジェクトをいくつか抱えていることもあり、コラボレーターを探したいということもあるだろう。いや純粋に日本のデザイナーやアーキテクトに興味があるということだと思う。オイを結成するまえに、日本の設計事務所に就職しようとすら思ったという話を聞いたことがあるから、彼らの日本に対する興味は本物である。

よって、こんな会にしてみようと思う。まず彼らの話しをよく聞く。
次に彼らとすでにコラボレーターであるスプレッドや私がそれを引継ぐ。主に仕事の仕方、考え方を中心に話しをしてみたいと思う。今月半ばスイスにワークショップにいくというTorafuの鈴野さんが引き継ぐ。Torafuは、アトリエオイのように大変仕事をの幅が広くおそらくワークスタイルも近しいところにあると思う。仕事の仕方、考え方を中心にちいさなディスカッションをしたのち、ビールを飲み、枝豆を食べながらできる限り多くの人にオイのチームを個人的に紹介していきたいと思う。今後スイスと日本で何かが起きるとすれば、おそらくこうしたフランクな会から生まれるんじゃないかなと思う。

追記
(毎度ながらぎりぎりの告知で恐縮ですが、
プレゼンテーションのルールを決まりました。チーム15分で、仕事場の紹介と、クライアント無のプロジェクトを含めたスライドにしようということになりました。スライドは20枚です。さらに仕事場、仕事の仕方がいかに自分たちの仕事がいかにつながっているのかを中心にお話していければと思っています。)

以下詳細
申し込みは、こちらへ。

芦沢事務所 平山
hirayama@keijidesign.com

Talk shows

Atelier oï

http://www.atelier-oi.ch/

Keiji Ashizawa Design

http://www.keijidesign.com/

SPREAD

http://www.spread-web.jp/

Torafu Architects

http://torafu.com/

場所: (株式会社ディー・サインさんに場所を御借りさせていただきました。)
kyobashi TORSO
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス2階

http://www.design-inc.co.jp/access/index.html

時間:
9月4日
18時半より開始
懇親会 8時より
協賛:コエドビール

http://www.coedobrewery.com/

それではどうぞよろしくおねがいします。

English Version,

I am happy to annouce to have a great to party and invite you.
Atelier oï,co-founder will visit tokyo early next month and we will
have a presentation party with their friends in Tokyo.

Hope to see you there.

Talk shows

Atelier oï

http://www.atelier-oi.ch/

Keiji Ashizawa Design

http://www.keijidesign.com/

Spread

http://www.spread-web.jp/

Torafu Architects

http://torafu.com/

Place:
kyobashi TORSO

http://www.design-inc.co.jp/access/index.html

Time:
4th September 2014
Presentation Start from 6:30-
Party start 8:00-9:00

http://www.coedobrewery.com/

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ラジオスターの悲劇

3時間を切るフライトは、映画を2本みることができない。だから本が読めたり、仕事したり、音楽を聞いたり、案外そんな時間が嫌いじゃない。音楽のチャンネルを回すと
「ラジオスターの悲劇」についてDJが説明している。
なんと皮肉で痛快な話だろう。バグルスの「ラジオスターの悲劇」は81年8月MTVで最初に放送されたミュージックビデオだそうだ。映像時代に置いてかれていく過去のアーティストを歌った曲が、である。

そしてこの曲を聞いていつも思うことはラジオスターは今もラジオスターだということ。

本も雑誌もなくならない。インターネットのクソ記事もなくならいように、良質な物は残り続ける。

きっと電気をほとんど熱に変える電球も、ガラス張りの家も、エネルギーを撒き散らすスポーツカーもなくならない。(やっぱりなくなるかもしれない。)

ただ一つなくなったかもと思うことがある。

ポケットにローカルもインターナショナルも入ったこの時代において、旅先で絵ハガキを書く小さな幸せは、僕からなくなったかもしれない。そう思うとあの時間が急に懐かしくなった。

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